バイオプラジャーナルは、 生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックに関する最新の情報をお届けする季刊誌です。
バイオプラジャーナルは、生分解性プラスチックおよびバイオマスプラスチックの普及・発展を目的とした季刊誌です。
生分解性プラスチックおよびバイオマスプラスチックに関する「最先端の研究発表」「各企業・各団体のユニークな活動の紹介」「新商品とそれを送り出した企業の紹介」など、毎回充実した内容をお届けしています。まさに、循環型社会の“いま”を知るうえで欠かせない情報誌と言えます。
（2023年9月25日発刊）
巻頭言
プラスチック資源循環法の施行と最近の動向
環境省 環境再生・資源循環局 総務課 リサイクル推進室 室長 近藤 亮太
バイオプラ最前線
光スイッチ型生分解性バイオマスプラスチックの実用化を目指した社会実装基盤強化および環境醸成
―ムーンショット型研究開発事業での実践事例の紹介―
東京理科大学 経営学部 経営学科 教授 佐藤 治
特集１
ポリ乳酸の本格的実用化時代の到来
The Real Time of Practical Use of Polylactic Acid Has Come
ポリ乳酸の長期使用耐久性、抗菌・防カビ性と耐熱性
元・京都工芸繊維大学特任教授 工学博士 高分子学会フェロー
元・ユニチカ（株）理事 テラマック事業開発部長 望月 政嗣
特集２
海洋生分解性プラスチックの識別表示制度について
日本バイオプラスチック協会 技術委員会 顧問 森 浩之
Regular Contents
生分解性プラマーク・バイオマスプラマーク取得状況
広告掲載頁
三菱ケミカル株式会社
ユニチカ株式会社
表紙：
大倉工業株式会社提供
上段：生分解性マルチ「エコローム® FC」下段：バイオマス樹脂配合袋「ビオナチュレ®」
（2023年7月20日発刊）
巻頭言
―就任のご挨拶と共に―
持続可能性を追求し、バイオプラスチックの普及を拡大するために
日本バイオプラスチック協会 会長 小山 俊也
バイオプラ最前線
光スイッチ機能を持つ生分解性プラスチック
国立研究開発法人産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門 研究員 日野 彰大
国立研究開発法人産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門 主任研究員 中山 敦好
特集１
ポリ乳酸の本格的実用化時代の到来
The Real Time of Actual Use of Polylactic Acid Has Come.
ポリ乳酸の生分解機構と様々な環境下における生分解挙動
元・京都工芸繊維大学特任教授 工学博士 高分子学会フェロー
元・ユニチカ株式会社 理事 テラマック事業開発部長 望月政嗣
特集２
豊かで楽しい食生活を持続可能にするバイオプラスチック食品容器
リスパック株式会社 バイオ営業部 チームリーダー 冨田裕子
特集３
日本バイオプラスチック協会2023年度 通常総会および懇親会開催報告
日本バイオプラスチック協会 事務局
Regular Contents
生分解性プラマーク・バイオマスプラマーク取得状況
広告掲載頁
三菱ケミカル株式会社
ユニチカ株式会社
表紙：
リス興業株式会社提供
RISUの『バイオレーンロープ FLATWAVE 150C』
（2023年3月27日発刊）
巻頭言
「海洋生分解性評価法のISO標準化と認証制度の構築」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 国岡正雄
バイオプラ最前線
「セルロースナノファイバーを用いたバイオプラスチックの性能改善」
地方独立行政法人京都市産業技術研究所 野口広貴
特集１
「カネカ生分解性ポリマーGreen Planet®の特徴と開発状況
株式会社カネカ Global Open Innovation企画部 幹部職 工学博士 福田竜司
特集２
「エコプロ2022展 出展報告」
日本バイオプラスチック協会 事務局長 横尾真介
Regular Contents
生分解性プラマーク・バイオマスプラマーク取得状況
広告掲載頁
三菱ケミカル株式会社
ユニチカ株式会社
表紙：
NECプラットフォームズ株式会社･一般社団法人電子認証システム協議会提供
「NeCycle®」が採用された「スマパチ･スマスロ」用「スマートユニット」
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