日本バイオマスプラスチック協会 JBPA

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日本バイオマスプラスチック協会について

循環型社会の実現に重要な役割を果たす新素材であるバイオプラスチック(生分解性プラスチックとバイオマスプラスチックの総称)の普及促進と試験・評価制度の確立を目的に、1989年に設立された民間団体です。

設立以来、関係省庁や関連団体との協力の下に、様々な活動を行ってきました。主な活動としては、識別表示制度の運営、国際規格ISOへの対応、JIS原案の作成、バイオプラジャーナル誌の発行、展示会への出展、会員への海外情報の提供、行政への提言・協力、などが挙げられます。

当協会はバイオプラスチックの普及啓発活動を通じて、持続可能な循環型社会形成づくりのために寄与して参ります。

沿革

1989年
「生分解性プラスチック研究会」として発足
2000年
グリーンプラ識別表示制度の運用開始
2006年
バイオマスプラ識別表示制度の運用開始
2007年
「日本バイオプラスチック協会」に名称を変更
2021年
グリーンプラ識別表示制度の名称を生分解性プラ識別表示制度に変更
2023年
海洋生分解性プラ識別表示制度の運用開始

組織

組織図

組織図

2024年度役員体制

会長

小山 俊也

帝人株式会社 取締役

副会長

武岡 慶樹

株式会社カネカ 常務執行役員

伊藤 勝也

東洋紡株式会社 執行役員

赤羽 祥男

三菱ケミカルグループ株式会社 執行役員

監査役

西澤 尚浩

大日本印刷株式会社 執行役員

事務局長

山田 秀夫

帝人株式会社

規約

 日本バイオプラスチック協会 規約(PDF 5ページ)

行政・関連団体